5.0インチの高精彩なフルHD液晶搭載、業界初のフルセグ対応、1.7GHzクアッドコアCPUに3020mAhの大容量バッテリーで2日間以上の利用を実現、しているのが「ARROWS A(エース) SoftBank 202F(富士通モバイルコミュニケーションズ製)」です。
ARROWS A(エース) SoftBank 202F(富士通モバイルコミュニケーションズ製)の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2013/20130507_02-page_03/
タッチ&トライ会場へ
5インチなので持つとこれぐらいの大きさ
「充電なしで2日以上 "超"長持ちスマートフォン」ということで、1.7GHzクアッドコアCPU「APQ8064」搭載、IPX5/IPX8相当の防水とIP5X相当の防じ んに対応、おサイフケータイ・フルセグ・ワンセグ・赤外線・NFC搭載、OSはAndroid 4.2採用
電源オン、フルHD液晶(1920×1080)搭載でディスプレーの中の空気層をなくし光の乱反射と拡散を低減させる「Super Clear Panel」と、映像の色合いを最適化してクリアな質感を表現する「高性能映像処理エンジン」を使っています。また、さらに傾きと揺れから手に持っている かどうかを自動で検知する「持ってる間ON」や、机やソファーなど水平な場所に置くと約5秒でスリープ状態になる「水平時すぐにスリープ」によってさらに 省エネ化、タッチ位置を自動で補正する「おまかせタッチ」機能、うっかり触れた際の誤操作を防止する「うっかりタッチサポート」機能、周囲の明るさを検知 して屋外にいるとディスプレーのバックライトを調整して見やすくする「スーパークリアモード」、「ふせたらサウンドOFF」などなども搭載。
背面
側面
底面
充電などはここで。バッテリーは3020mAh、急速充電機能や省電力アプリ「NX!エコ」を搭載。
天面
スロットはココ
カメラは1310万画素、「パーフェクトチューニング」機能で逆光や暗いところでもきれいに撮影でき、「ゼロシャッター撮影」機能によってシャッターを押した瞬間とのタイムラグを感じずに画像を素早く撮影できる、とのこと。
フルセグ視聴時はこんな感じ
アンテナはこうやってにょきっと出てきます
かなり長いアンテナ
視聴アプリはこうなっており、速攻でTwitterへ切り替え可能なので、出先で実況するのに向いているかも。
ドックに設置したときの画面はこうなり、横画面専用の動画視聴機能として「シアターモード」に突入する、という感じ。同梱の横置き卓上ホルダーは音響ダク ト付きで、「ブルーライトカットモード」を搭載、スマートフォンの画面から発せられるブルーライト(青色光)を約30%カットするという仕組み。
なお、発売時期は2013年6月下旬以降、とのことです。
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2013年05月07日 15時49分46秒 in ハードウェア, レビュー, 取材, モバイル Posted by darkhorse
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