7インチタブレットといえばNexus 7やAppleの7.9インチタブレットiPad miniなどがありますが、同じサイズ感のタブレットでビビットなカラーリングが特徴的なのが「ASUS MeMO Pad HD7」です。
ASUS MeMO Pad HD7 (Pink) - ASUS Shop http://shop.asus.co.jp/item/ASUS%20MeMO%20Pad%20HD7%E3%80%80%EF%BC%88Pink%EF%BC%89/
ASUS MeMO Pad HD7はこんな箱に入っています。
箱の側面はこんな風になっており、本体カラーはBlueberry・Green・Pink・Whiteの4色展開。側面には黒色のチェックボックスもありますが、本体のカラーバリエーションにブラックは無し。
箱を開けるとこんな感じ。
ASUS MeMO Pad HD7は1280×800のHDディスプレイ、1.2GHzのクアッドコアCPU、OSにはAndroid 4.2.1を搭載しています。
本体の他には説明書・充電アダプタ・USBケーブルが付属。
透明フィルムをはがすとこんな感じ。
手に持ってみるとかなり軽めで、片手でもしっかりグリップできるくらいの大きさ。
背面はこんな感じ。
上部に5MPのカメラ。
下部には横長のスピーカーを搭載。
天面にはイヤホンジャックとmicroUSBポート。
底面。
本体の容量は16GBですが、左側面にはmicro SDカードスロットがあるので、カードを入れれば容量を気にせずに使用可能。
音量調節ボタンと電源ボタンが右側面に配置されています。
ASUS MeMO Pad HD7使い心地は以下のムービーを見れば分かります。
「ASUS MeMO Pad HD7」を実際に触ってみました - YouTube
次に似たサイズ感のタブレットと一緒に並べてみました。タブレットは左からNexus 7・ASUS MeMO Pad HD7・iPad mini。
背面を見てみると、Nexus 7は樹脂、ASUS MeMO Pad HD7はプラスチック、iPad miniはアルミとそれぞれ違った素材を使用しています。ASUS MeMO Pad HD7の背面はプラスチック製なので少しチープな印象ですが、グリップしやすく4色のカラフルなボディを選べるのもグッド。
さらに端末同士の性能を比較できるPerformanceTest Mobileを使ってベンチマークしてみます。
端末の性能を測定中……
PerformanceTest Mobileのベンチマークによると、ASUS MeMO Pad HD7の総合点は2203。
Nexus 7のベンチマーク結果は2102。ASUS MeMO Pad HD7が総合点では上のようです。
ASUS MeMO Pad HD7とNexus 7は同じ価格帯で、製造もASUSが担当しています。ただしNexus 7には無い背面カメラやmicro SDカードスロットがあり、性能もASUS MeMO Pad HD7が少し上。アプリを使いまくったり、外に持ち歩いてカメラをパシャパシャ使ったりしたい人、少しでも性能が上のものが欲しいという人にはこちらの ASUS MeMO Pad HD7がオススメです。
ASUS MeMO Pad HD7は価格.comで18200円から購入可能ですが、このレビュー記事に使用したASUS MeMO Pad HD7をプレゼント記事からゲットすることもできます。
・関連記事 2万円台でSIMフリーの7インチタブレット「ASUS Fonepad ME371MG」を速攻フォトレビュー - GIGAZINE
1万円台で買えるGoogleのタブレット「Nexus7」を実際に使い倒してみました - GIGAZINE
マンガを読むことに特化したタブレット、マンガロイドZこと「Iconia A1-810」速攻フォトレビュー - GIGAZINE
スタイラスペン付き7インチ防水防じんタブレット「AQUOS Pad SH-08E」速攻フォト&ムービーレビュー - GIGAZINE
「ASUS」の読み方が「エイスース」に10月1日から統一へ - GIGAZINE
タブレットとデスクトップを合わせた「ASUS TransAiO P1801」でWindows8とAndroidを切替瞬間ムービー&速攻フォトレビュー - GIGAZINE
2013年07月20日 18時00分15秒 in ムービー, レビュー, モバイル Posted by logu_ii
沒有留言:
張貼留言