http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/111/111717/
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/111/111643/
Photokina2012で公開され、その登場はいつかいつかと、やきもきさせた富士フイルムのデジカメ『XF1』。国内では11月3日に発売することが発表された。その発表会では、新CMに出演する女優の真木よう子さんが登壇!
『
XF1』については、
第一報“革張りの渋い高級小型デジカメ『XF1』富士フイルムが11月3日発売”でお伝えしたとおり。詳しくはそちらをご覧ください。
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↑11月17日に発売となるミラーレス一眼『X-E1』を手にする真木さん。 |
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『XF1』を手にした真木さんは「3色あるが、それぞれ革の触り心地が違う。なかでもいちばん“レッド”がお気に入り」とのこと。
会場では、Photokinaでお披露目されたカラバリを展示。オレ的には8番も良かった。
また、レンズを繰り出すことで電源オンとなる独特の機構を支えるシステムの断面図を公開。
真木さん押しのレッドは、発表会場でも人気なのか手にできなかったものの、シックなブラウンが試せた。
触り心地は極上。使い込むうちに味が出てきそう。
会場を出たところには
“畳3畳ぶん”という『XF1』の作例を展示。
F1.8の明るいレンズに、大き目の2/3型CMOSセンサーを搭載と、スペックは文句ナシ。あとはカラーを選ぶだけだけど、やっぱりレッドかなー。
革張りの渋い高級小型デジカメ『XF1』富士フイルムが11月3日発売
富士フイルムが海外発表して注目を集めた高級デジカメ“X”シリーズのコンパクトモデル『XF1』を、11月3日から国内発売すると発表しました。予想実売価格は5万5000円前後。
また、すでに発表済みの
『X-E1』を11月17日に発売すると発表。価格はボディーのみで9万円前後、18-55mmレンズキットが13万円前後。
『FUJIFILM XF1』
●予想実売価格 5万5000円前後
●11月3日発売予定
ボディーは、アルミと合成皮革の異素材の組み合わせが新鮮かつ渋い! ブラック、レッド、ブラウンの3色が目を引く。サイズは107.9(W)×33(D)×61.5(H)mmで、撮影時の重さは225グラム。
同社の高級デジカメ“X”シリーズの『X10』と同じ、有効画素1200万画素の2/3型EXR
CMOSセンサーを搭載。35ミリ換算25~100mmの光学4倍ズームを備え、レンズはF1.8-4.9からと明るいのが魅力。光学ファインダーは非搭
載で、RAW記録に対応する。起動時間は0.55秒、フォーカスは0.16秒以下とすばやいレスポンスが魅力。
液晶は3インチで約46万画素、フルHD動画撮影にも対応し、記録メディアはSDXC。ポップカラーやトイカメラ、1色だけを抽出するパートカ
ラーなど6種類のアドバンストフィルターに加え、5種類のフィルムシミュレーションを備える。360度のパノラマ写真が撮れる“ぐるっとパノラマ360”
にも対応。
●おもなSPEC
撮像素子 2/3型CMOSセンサー
有効画素数 約1200万画素
レンズ 光学4倍ズーム(35ミリ換算25-200mm)、F1.8-4.9
ISO感度 100~12800
連写(秒あたり) 最大約10コマ
液晶 3インチ(約46万ドット)
記録媒体 SDXCカード(UHS-I対応)
サイズ/重量 107.9(W)×33(D)×61.5(H)mm/約225g(撮影時)
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