手元に飲み物を置いてPCで作業をしていると、ふとしたはずみにキーボードにこぼしてしまうことがあります。それがノートPCだったりすると即修理送り。もう仕事どころではありません……が、そうならない「洗えるキーボード」をロジクールが11月9日に発売します。
「ロジクール ウォッシャブル キーボード k310」 11月9日(金)に発売
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/press/press-releases/10549
Logicool® Washable Keyboard K310 – Logicool.co.jp
テンキーありのキーボードです。
キーストロークは2.4mm、ノートPCを使っている人ならあまり違和感のないものですが、フルキーボードに慣れているとちょっと浅めかも。
横から見たところ。底面に排水穴があります。
そのため、汚れたときに軽く水洗いすることが可能。深さ30cmまでなら沈めて洗うこともできるとのこと。
スペックはこんな感じ。
型番:K310
発売予定⽇:2012年11⽉9⽇
保証期間:3年間
本体サイズ キーボード(幅×奥⾏×⾼さ):430mmx140mmx19mm
本体重量キーボード:490g
ケーブル⻑:1800mm
カラー:グレー
キーレイアウト:107キー⽇本語レイアウト
キー構造/デザイン:メンブレン
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.4mm
押下圧:50+-12.5g
⾓度調節機能:有(8°)
対応OS:Windows® XP、Windows Vista®、Windows® 7、Windows® 8、Windows® RT
接続I/F:USB
付属品:クリーニング⽤ブラシ(キーボードに添付)
キーボードの汚れはエアダスターなどを使ってもピカピカとまではいかないことがあるので、洗えるのはなかなかアリですね。
・関連記事
キーボードで頻繁に打たれるキーを可視化するとこうなる - GIGAZINE
薄さ7.5mmで電池交換不要なロジクールのワイヤレスキーボード「K750」フォトレビュー - GIGAZINE
特大文字でどのキーが何の文字かわかりやすい「目にやさしいキーボード」実機レビュー - GIGAZINE
サルが長い時間キーボードを叩き続けるとシェイクスピアの作品を打ち出すという「無限の猿定理」 - GIGAZINE
2012年10月30日 19時19分51秒 in ハードウェア Posted by logc_nt
沒有留言:
張貼留言