2014年10月20日 星期一

● GIGAZINE1017 ~ APPLE PC : 「iPad Air 2&iPad mini 3&新型iMac」が登場したApple発表会まとめ

http://gigazine.net/news/20141017-ipad-air-2/


2014年10月17日にAppleがスペシャルイベントと称した発表会開催し、「iPad Air 2」「iPad mini 3」「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」「Mac mini」が発表されました。

Apple - Apple Events - Special Event October 2014 http://www.apple.com/live/

iPhone 6/6 Plus発売時のApple Storeの様子を撮影したムービーが映し出されました。

ムービー終了。

そして、AppleのCEOであるティム・クック氏が登壇。

iPhone 6/6 PlusはiPhone史上最速で初月売上記録を更新。

中国でiPhone 6/6 Plusの発売が決定。

まずは実店舗で決済端末にiPhone 6/6 Plus6をかざして支払いできるサービス「Apple Pay」の話。

Apple Payはアメリカでスタート

Apple Payに新しく500の企業が参加することが決定。

「ワンタッチチェックアウト」「カード番号の入力必要なし」「住所入力必要なし」「小売店とカード情報を非共有」

Apple Payは2014年10月20日にアメリカでスタート。

次に登場したのは「Apple Watch」

Apple Watch・iPad mini・iPad Air・MacBook Pro・iMacまでさまざまなデバイスを手がけることになったApple。

ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長・クレイグ・フェデリギ氏が登壇し、ここからは「iOS」と「OS X」

まずはiOS 8。

iOSユーザーのうち48%がiOS 8をリリースから4週間でインストール。

一方、Androidユーザーのうち25%がKitkatをリリースから313日でインストール。圧倒的な違いです。

iOS 8はiOS 7から大幅にアップグレード。

新しいアプリの「HealthKit」

iOS 8がどんなものなのか復習。

そして「iOS 8.1」

「iCloud Photo Library」

次は「OS X Yosemite」

Yosemiteはバッテリーライフが2時間伸びました。

YosemiteのUI。

「iWork」

ここからは新しいアプリの機能紹介。

ティム・クック氏が再び登壇して画面にiPad Airが映し出されました。

iPad Airは世界中で大人気。

2014年第三四半期までの12カ月間のPC出荷台数はiPadが第1位。

顧客満足度も1位。

顧客満足度は100%。

67万5000個のiPad向けアプリが公開されています。

そして画面に映し出される1本の鉛筆。

鉛筆の背後に隠れていたのはメチャクチャ薄いiPad。

「iPad Air 2」がついに登場。

ティム・クック氏がiPad Air 2を取り出しました。

手に持っているだけで、こちらに伝わってくる薄さ。

薄さは6.1mm

前モデルより18%薄くなりました。

世界最薄のタブレットがiPad Air 2。

iPad Air 2は2枚重ねてもこの薄さ。

高精細ディスプレイを搭載し、他のタブレット端末を寄せ付けない美しさを実現。

光の反射を56%軽減。


第2世代64ビットアーキテクチャ、CPUが40%高速化、GPUは2.5倍高速化。

CPUパフォーマンスは初代iPadの180倍。

バッテリーライフは約10時間。

輝くボディ。

iPad Air 2はカメラが向上して、写真撮影が進化。

指紋認証のTouch IDを搭載。

800万画素のカメラ・f/2.4・1080pのHDビデオ。

iPad Air 2で撮影した画像。

iPad Air 2にはバーストモードを搭載。

タイムラプス撮影も可能になりました。

スローモーションムービーの撮影も可能。

新しいFaceTime HDカメラ・全てのセンサーを一新・f/2.2・81%の軽量化。

802.11ac対応。

Wi-Fi接続は2.8倍高速化。

LTEの速度もアップ。

最大150Mbpsで20のLTEバンドに対応。

Touch IDはiPadシリーズに初めて搭載されました。

新しい画像編集アプリ「Pixelmator」

直感的な操作で画像編集が可能に。

例えば画像に写っているオリックスを……

タッチするだけで消すことができます。

きれいさっぱり。

色合いを変えるフィルターも多数。

次は映像編集アプリ「REPLAY」

REPLAYはアルバムに保存されている映像つなげたり……

効果を追加して編集することができます。

REPLAYがすごいのは複雑な編集操作を全てタッチ操作のみで、パッパッとできるところ。

進化したRetinaディスプレイ・第2世代64ビット A8Xチップ。

6.1mm。

iPad Air 2のWi-Fi版16GBは499ドル(約5万300円)、64GBは599ドル(約6万4000円)、128GBは699ドル(7万4000円)。

iPad Air 2のWi-Fi+LTEは16GBが629ドル(約6万6000円)、64GBが729ドル(約7万7000円)、128GBが829ドル(約8万8000円)です。日本での正式価格および予約受付日も公開されています。

そして、さらっと「iPad mini 3」が発表されました。

iPad mini 3は高さ200 mm・幅134.7 mm・厚さ7.5 mm・重量331gでRetinaディスプレイ・IPSテクノロジー搭載7.9インチ(対角)LEDバックライトマルチタッチディスプレイ・ 2048p×1536pxで326ppi・耐指紋性撥油コーティング・64ビットアーキテクチャ搭載A7チップ・M7モーションコプロセッサ・Touch ID。

iPad mini 3のWi-Fi版は16GBが399ドル(約4万2000円)・499ドル(約5万3000円)・599ドル(約6万3000円)

iPad mini 3のWi-Fi+LTEは16GBが529ドル(約5万6000円)・629ドル(約6万6000円)・729ドル(約7万7000円)です。なお、日本における正式価格および予約受付日も公開されています。

iPad Air 2およびiPad mini 3は10月17日から予約受付開始。

今度は何の端末が発表されるのか。

Appleのほとんどの製品にはRetinaディスプレイが搭載されています。

iPhone 6

iPad Air 2とiPad mini 3。

MacBook Pro。

そして新しくRetinaディスプレイファミリーに加わるのはiMac。

Retinaディスプレイ搭載iMacが登場。

高精細過ぎるディスプレイ。

脅威の1470万画素。

Retina5Kディスプレイを搭載したのが新型iMacです。

従来のHDは1920×1080。

Retina5KディスプレイのピクセルはHDの約7倍。

4Kよりも67%高精細に。

ディスプレイの一番薄い部分は5mm。

ここでiMacの紹介ムービーが映し出されました。

とにかくディスプレイが美麗。

Mac Retina 5Kディスプレイモデルは2499ドル(約26万円)です。なお、すでに日本での発売が開始され、正式価格も公開されました。

新型Mac miniも併せて発表されました。

ティム・クック氏が壇上を降りて発表会は無事終了。

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2014年10月17日 02時00分31秒 in ソフトウェア,   ハードウェア,   モバイル, Posted by logs_mu

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