http://dc.watch.impress.co.jp/docs/special/20140728_659799.html
花火大会のシーズンが始まりました。デジカメWatchにこれまで掲載した記事の中から、花火撮影の手助けとなる記事を紹介します(8月1日更新)。
特殊なテクニックや大がかりな機材が必要と考えがちな花火撮影ですが、カメラの基本原理さえ理解すれば、そこそこ写せる被写体です。夏の思い出のひとつとして挑戦してみるのも一興でしょう。
ミラーレスカメラ+軽量三脚の組み合わせでのレクチャーです。とにかく撮ってみたい!という実践派の方はこちらからどうぞ。
花火撮影の基本原理(露出)から、最初に挑戦したい王道の撮影テクニックを主に解説しています。読みながら撮影の流れを頭の中でシミュレーションしてみましょう。周囲のお客さんに配慮しつつ撮影もしやすいポイントを見つけるヒントも必見です。
すでに撮影の経験があるという方には、一歩進んでこちらをオススメ。花火への理解を深めることで、より意図を盛り込んだ作品に仕上げてみましょう。昔覚えた露出設定でうまく撮れないというケースは、花火そのものに理由があるかも?
心ある写真愛好家が最も恐れていることのひとつに、マナー軽視による撮影場所・撮影方法の制限があるでしょう。公共の場ではどんなことに気を配って撮影させてもらうとベターなのか、三脚を例に考えてみましょう。
カメラ用品の中でもひときわ奥深い三脚。いま撮りたい対象にはどんな三脚が合っているのか、それぞれの三脚にはどんな違いがあるのか。カタログを読む前に知っておきたい見極めポイントを細かく解説しています。
「デジタルは後処理でどうにでもなる」と語られがちではありますが、仕上がりを見越して準備・撮影に臨むのも楽しいものです。ここでは、様々な効果が得られる個性派レンズフィルターを紹介しています。
デジタルの花火撮影では、多重露出(黒いうちわでレンズ前を遮る手法がお馴染み)に代わって、パソコン上で緻密な合成を行なうのもポピュラーだとか。一方で、こうしたカメラ内の機能を使って「花火+何か」を重ねてみるのも面白いかもしれません。
沒有留言:
張貼留言