2013年3月13日 星期三

● ASCII.jp ~ ミク痛単車を見たか? ドミノピザが仕掛けるミク×ピザ

http://ascii.jp/elem/000/000/771/771322/?mail

目撃例多数! ミクの宅配バイクを探せ!
アキバを中心に走り回るミク痛単車とは?

先週末、ドミノピザと初音ミクのコラボレーションが突如として発表され、4日間限定で39%割引になるというキャンペーンを利用した読者もいるかと思 う。ドミノピザがリリースしているミクのアプリ(注文アプリ)を使って注文すると、限定ボックスでピザを届けてくれるというのだから、ミクファンにとって は文字通り垂涎ものだ。
しかも、ピザをミクの痛単車(痛バイク)で届けてくれるという。痛車を追いかける筆者としては、これは見に行くしかない! とドミノピザに直接お邪魔して撮影してきたので、ここに紹介しよう。なお、このバイクは現在、秋葉原界隈が中心だが、そのうち関東のさまざまなエリアに出 没する予定だという。もし、このバイクで配達に来てくれたら超ラッキーだぞ!
 また、次のページでは今回のプロジェクトの担当者に、誰もが疑問に思ったであろうコラボのいきさつを聞いたので、そちらも読んでいただきたい。ますますピザが美味しくなるぞ!(たぶん)

これがドミノピザ専用痛単車だ!
細部にいたるまでのコダワリに注目!


淡いピンク色なので、よく目立つ。一見、何の配達バイクなのかわからない

ハンドル操作をするたびに、ミクさんの足がグリグリ動くというギミック!
後ろのバーはなんとネギ色! 細かい!

左右のミクさんもカワイイが、後ろのボックスからちょこんと顔を出している感じのミクさんもイイネ!

「ままま式ミク」の破壊力がすさまじい。メガネ属性がある人は左側のミクさんを見ただけでノックアウトだろう
このボックスを開けると……中は普通でした(笑)

ルーフ部分までぬかりなくラッピングされてます

普段は目立たないバイクの下部も、かなり細かいところまで手が入れられていた

ちょっとドミノピザ男子に乗ってもらった。ツインテールにはしないそうだ

これは新しくなったドミノピザのロゴ
ドミノピザの宅配バイク1号機が飾られていた。1985年製で、日本で最初の宅配バイクだとか

2013年3月6日 星期三

● ITMEDIA.JP ~ 豐田兩人座的電車歐都賣挺不錯的 電気自動車の本命は超小型?トヨタが2人乗りのコンセプトカーを発表 ~

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1303/05/news106.html

2013年03月05日 19時33分 更新

期待されたほど売れていないと言われる電気自動車。価格が高くて走行距離が短い、という難点は簡単に解決しそうもない。現在まで電気自動車を正式に発売していないトヨタ自動車が考える本命は、バイクのような形をした超小型の2人乗りか。


[石田雅也,スマートジャパン]
スイスのジュネーブで3月5日から開催されている国際モーターショーで、トヨタ自動車が出展した2人乗り電気自動車のコンセプトカー「TOYOTA i-ROAD」が注目を集めている。トヨタが「バイク並みの使い勝手」と強調するように、大型のバイクにボディを装着したようなユニークな形をしている (図1)。
toyota_ev.jpg 図1 「TOYOTA i-ROAD」。出典:トヨタ自動車
最大の特徴は旋回時の車体の傾きを自動制御する「アクティブリーン機構」を採用した点にある。2個の前輪を使って車両を最適なバランスに維持することができ、ドライバーがバランスを意識する必要はない。

 最高速度は時速45キロメートルと低速で、1回の充電で50キロメートルまでの走行が可能だ。バッテリーには通常の電気自動車と同様にリチウムイオン蓄電池を搭載しているが、容量は不明である。

 トヨタはi-ROADを「新たなカテゴリーの電気自動車として、今後も実用化に向けて研究・開発に取り組む」と位置づける。一方でグループ会社のトヨタ車体が1人乗りの電気自動車「コムス」を発売済みで、セブンイレブンが宅配用の車両として採用を決めた。

 現状では価格と走行距離の両面で難点がある電気自動車だが、意外にもバイクと軽自動車の中間の市場を開拓する可能性が出てきた。駐車スペースをとらない点を考えると、都会の生活にも適しているかもしれない。

新着記事



● ITMEDIA.JP ~ 年末年始は切り替えのチャンス!:蛍光灯より1クラス上を選ぶのが吉、ビックカメラに聞く“LEDシーリングライト”事情 (1/2)

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1301/07/news055.html

年末の電球編に続き、今回はLEDシーリングライトの売れ筋についてお伝えしよう。前回と同様、「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」に取材し、ビックカメラ全店のランキングとともにLEDシーリングライトの動向について聞いた。


電球編と同様、「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」の6階・家電コーナーの折笠幸登さんに話を伺った。まずはLEDシーリングライトの6畳用の全国ランキングを見てみよう。
  • LEDシーリングサイト(6畳用)全国ランキング(ビックカメラ調べ・集計期間11月1日~30日)
ts_ledden01.jpg 「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」の6階・家電コーナーの折笠幸登さん

順位 メーカー 型番 販売価格
1. パナソニック HHLC463A 1万2500円
2. 東芝ライテック LEDH93029W-LD 9800円
3. シャープ DL-C206V 2万600円
4. パナソニック HHLC463N 9970円
5. 東芝ライテック LEDH93025-LC 1万2800円

1位となったのはパナソニックの「HHLC463A」。この製品の特長は安価でありながら白い光(昼光色・昼白色)と電球色を切り替えられる点 だ。また、最近はシーリングライト付近の天井に火災報知器が付いているケースがあり、それとの干渉を避けるため、サイズが他社に比べて小さいこの製品を選 ぶ人も多いそうだ。
ts_selling01.jpgts_selling02.jpg 1位のパナソニック「HHLC463A」(左)と東芝ライテック「LEDH94029W-LD」(2位のLEDH93029W-LDと同形)

 2位の東芝ライテック「LEDH93029W-LD」は、1万円を切る低価格を実現した機種で、光色は白色のみ。この製品はリモコンがシンプルな のが特長で、ボタンの長押しによって明るさを調整できる。蛍光灯シーリングと同じ操作性で、複雑なボタン操作が苦手な人におすすめとのこと。「ボタンひと つの簡単操作ということで、お年を召した方にも好評です」と折笠さんは語る。

男性と女性の両方に人気のシャープ

パナソニックと東芝ライテックが強い中、3位に食い込んだのがシャープの「DL-C206V」。「6畳タイプのシーリングライトは寝室で使われる 方が多いです。DLC206Vの特長はその薄さと独特のさくら色の光ですが、男性客は薄さに魅力を感じ、女性客は色合いを気に入られる方が多く、男性・女 性両方から評価が高いです」と折笠さん。
 LEDシーリングライトの場合、薄さを追求したモデルはセードの中央が光らないタイプが多いが、シャープの場合は中央がうっすらと光るようになっ ている点も評判がいいそうだ。また、同じさくら色でも、濃い色の「八重桜」と淡い「ソメイヨシノ」の2タイプから選択できる点も見逃せない。
ts_selling03.jpg シャープのさくら色LEDシーリングライト「DL-C206V」

 4位はパナソニックの「HHLC463N」で、こちらも2位のLEDH93029W-LDと同様、1万円を切る低価格となっている。価格的に両機 種は競合商品と言えるが、実は全光束はLEDH93029W-LDが3200ルーメンで、HHLC463Nは2800ルーメンと差がある。
「LEDの畳数表示というのはメーカーによって異なるので、同じ6畳タイプでも明るさは色々です。蛍光灯より暗めのものも多いので、当店でご案内す るときは、現在お使いの蛍光灯シーリングよりひとつ上のタイプにするよう勧めています」と折笠さん。購入する際は畳数だけでなく、光束の値をカタログなど でしっかりと調べたほうが良さそうだ。
ts_selling04.jpgts_selling05.jpg パナソニックの「HHLC463N」(左)と東芝ライテックの「LEDH94030-LC」(LEDH93025LCとほぼ同形、ただしLEDH93025LCはシルバートリムがなし)

 5位の東芝ライテック「LEDH93025LC」は、調色・調光機能を搭載したモデルだ。調光した際に手元のリモコンで消費電力の削減量を確認できる「節電見える化機能」を搭載しているのが特長となっている。

 

付加機能が充実した12畳用タイプ

次に12畳用のランキングを見てみよう。
LEDシーリングサイト(12畳用)全国ランキング(ビックカメラ調べ・集計期間11月1日~30日)
ts_selling06.jpg 1位の東芝ライテック「LEDH95022Y-LC」

順位 メーカー 型番 販売価格
1. 東芝ライテック LEDH95022Y-LC 2万5800円
2. パナソニック HHLC733AR 3万500円
3. シャープ DL-C506V 3万5800円
4. NECライティング HLDC91204 3万2500円
5. 日立アプライアンス LEC-AH1200A 2万8800円

このクラスになるとセンサーによる自動調光などの付加機能が充実しているものが多い。また、最近は高機能タイプでも3万円を切っているものが増えており、以前に比べるとかなり買いやすくなっている。
 1位となった東芝ライテック「LEDH95022Y-LC」は、全光束が5200ルーメンで、天井側にも光が多く回るようにした形状により、広いリビングを明るく照らせる。このクラスはリビングでの使用を考えて明るさを重視する人が多いためこの製品が人気だそうだ。
 2位はパナソニックの「HHLC733AR」。特長はセンサーによる調光機能「エコナビ」で、周囲が十分に明るいときに自動的に消灯する機能を搭 載する。「センサーで自動的に暗くする機能は他社製品にもありますが、消灯までしてくれるのはあまり見当たらないので、消費電力を気にされる方に人気です ね」(折笠さん)。
ts_selling07.jpgts_selling08.jpg 2位のパナソニック「HHLC733AR」(左)と3位のシャープ「DL-C506V」(右)

 3位のシャープ「DL-C506V」は6畳タイプにランクインした「DL-C206V」の12畳タイプだ。6畳タイプと同様、他社に比べると少々高めだが、その薄さと独特のさくら色が人気で、店頭でこの製品について質問してくる人も多いという。

 4位に入ったNECライティング「HLDC91204」は、サイドが木目調になっているのが特長だ。「木目調のタイプではNECさんが強いです ね。木目の部分が大きくデザインがいいということで人気です。あと、リモコンがスマートフォンに似たデザインになっているのも特長です」(折笠さん)。

ts_selling09.jpgts_selling010.jpg NECライティングの「HLDC91204」(左)と日立アプライアンス「LEC-AH1000A」(LEC-AH1200Aと同形)

 5位の日立アプライアンス「LEC-AH1200A」は、LEDの光を広げるレンズ機能を搭載した「ドーム型LEDユニット」により、カバー全体が明るくきれいに光るのが特長。1位の「LEDH95022Y-LC」と同様、明るさを気にする人に人気だという。

ペンダント照明で人気のLEDダイニングライト

このほかランキング外ではあるが、ユニークな製品としてシャープの「LEDダイニングライト」が人気だという。透明なアクリル板に粒子の小さい各 散材を混ぜ込んだ「導光板」を採用した独特のデザインで、光が導光板を通りながら多方向に拡散し、面発光を実現している。デザインはサークルタイプとラウ ンドスクエアタイプの2種類。部屋全体ではなく食卓をピンポイントに照らすための製品だが、ペンダント照明の中ではかなり売れているようだ。
ts_selling011.jpgts_selling012.jpg LEDダイニングライトのサークルタイプ(左)とラウンドスクエアタイプ(右)

 LEDシーリングライトについては夏にもビックカメラの全国ランキングを調べたが、このとき1位となったのはアイリスオーヤマの「CL6NE1」 で、1万円を切る低価格が人気を集めた。それから4カ月後の今、パナソニックや東芝ライテックなど大手メーカーの製品も1万円を切る製品をリリースし、6 畳タイプではこれらの製品が上位にランクインしている。
 一方、12畳タイプも低価格化が進んで3万円を切るようになり、高機能な蛍光灯シーリングライトに迫る価格となった。このクラスは各社とも魅力的な付加機能や特長をそれぞれ備えているので、明るさだけでなく付加機能の違いも考えて選ぶ必要があるだろう。


 

● ITMEDIA.JP ~ 感性に訴えるLEDシーリングライト、パナソニックが発表

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1301/16/news144.html

2013年01月16日 20時29分 更新

照明を変えると、気分も変わる。パナソニックは、新たに「感性工学」を採り入れて開発したLEDシーリングライト4機種を発表した。

[芹澤隆徳,ITmedia]
 
パナソニックは1月16日、LED照明“EVERLEDS”(エバーレッズ)の新製品として、LEDシーリングライト4機種を発表した。人の持つ感 性をものづくりに生かす「感性工学」を採り入れ、気分をすっきりとさせる明かり、くつろぎ感を高める明かりなどを用意、空間演出の幅を広げている。
 
ts_kansei02.jpgts_kansei01.jpg “EVERLEDS”(エバーレッズ)の新LEDシーリングライト

 パナソニックでは、以前からLED照明の調光・調色機能に独自の配光制御を組み合わせ、「くつろぎのあかり」「シアターのあかり」「勉強のあか り」などをプリセットしていたが、今回は感性工学に基づく「感性指標化技術」を用いて各モードをブラッシュアップ。さらに新モードを加えている。

ts_kansei016.jpgts_kansei017.jpgts_kansei018.jpg LEDモジュールは、センター4列(左)と側面に搭載。側面は天井を照らす間接光となる(中、右)

 まず新設のモードは「すっきり」。色温度で9000ケルビンとなる青みがかった白色で、一般的な昼光色(色温度は6500ケルビン)よりさわやか で、すがすがしい雰囲気を演出する。また、「くつろぎ」の明かりは、従来の2700ケルビンから2000ケルビンに変更された。「人は快晴の青空や夕暮れ の空など、自然の光に心地よさを感じる。快晴の空をイメージした“すっきり”は、朝の目覚めやリフレッシュしたいとき、“くつろぎ”はリラックスしたいと きなどにおすすめ」(同社)。

ts_kansei06.jpgts_kansei07.jpg すっきりの明かりは、白色のセンター光に青い間接光を組み合わせて色温度9000ケルビンを作り出す

ts_kansei08.jpgts_kansei09.jpg くつろぎの明かりは2000ケルビン。さらにセンター光を落とすと覚醒感が大きく下がるため、就寝前におすすめ

 これらの色温度を決定した感性評価技術は、実際に明かりを設けた部屋で被験者の脳波を測定する「生理解析」と、アンケートによって心理状態を測る「心理解析」を実施。心理学者・ラッセルが提唱した感情モデルに照らし合わせ、“快適感”と“覚醒感”の2軸で評価する。
ts_kansei05.jpgts_kansei04.jpg ラッセルが提唱した感情モデル(左)。共同研究を行った関西学院大学理工学部感性情報学の長田典子教授(右)

ts_kansei019.jpgts_kansei020.jpg 実験の様子。被験者は30~60代の男女16人で、脳波測定とアンケート調査に協力した

 「例えば“くつろぎ”のあかりでは、心理解析結果では従来の電球色よりもくつろぎの値が高くなり、生理解析では電球色より“快適感”がアップしている」(同社)。さらにセンター光をオフにすると、“覚醒感”が大きく下がるという。

 研究に協力した関西学院大学理工学部感性情報学の長田典子教授は、「色温度だけではなく、間接光を含むトータルな配光の影響でくつろぎ感がアップしている。光の快適性を、2つのものさしで評価できたのは非常に意義がある」とした。

 また「勉強のあかり」は、白と黒のコントラスト感が高い(=文字が読みやすい)色温度の6200ケルビンに設定し、明るさも従来機よりも10% アップ。教科書やノートが読みやすくなる。一方の「シアターのあかり」は、基本的に従来機と同じで、間接光のみを使ってテレビ背面の壁を照らす仕組み。映 画を観ながらの飲食やリモコン操作時には、センター光を加えればいい。

ts_kansei010.jpgts_kansei012.jpgts_kansei011.jpg 勉強のあかり(左、中)とシアターの明かり(右)。シアターの明かりは、間接光でテレビ背面の壁を照らし、画面を見やすくする効果があるという

 もちろん自動節電機能の「エコナビ」も搭載。センサーで部屋の明るさを検知し、自動的に調光(約5~100%)や消灯を行う。また、リモコンの 「おまかせボタン」で点灯すると、設定した時刻に各あかりシーンを用いて自動的に明かりが変化するという新機能も用意した。このとき、エコナビも同時に働 くため、例えば朝の時間帯は「すっきり」モードで目を覚まし、昼間は自動調光で節電、夜は「くつろぎ」モードといった切替が手間なく行える。各モードが変 化する時間はユーザー設定も可能だ。

ts_kansei013.jpgts_kansei014.jpgts_kansei015.jpg リモコンで各あかりを一発選択(左)。カバーを開けるとあかりを変化させる時間などが設定できる(中)。緑のLEDはエコナビ動作中の印(右)

 新製品のラインアップは、8畳まで、12畳までの部屋に対応する2サイズ。それぞれに凸型カバータイプと通常カバータイプの計4製品を用意した。 いずれも2月20日に発売予定。価格はオープンプライスだが、店頭では8畳までの2製品が5万5000円前後、12畳までの2製品は6万5000円前後に なる見込みだ。
 
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